ソロキャンプに超オススメの焚き火台「 TITAN MANIA 」

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超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台 アウトドアイテム
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【祝!在庫復活?!】2021.10.05追記
売り切れると次にいつ入荷するかわからないのでご検討中の方は急いだ方が良いかもしれません。

■焚き火台L

Bitly

■焚き火台S

Bitly

ここ最近人気が続いている ソロキャンプ 。そんなソロキャンプに欠かせないのが焚き火。
寒い季節には薪を燃やして暖をとり、肉を焼いたり煮炊きする時の熱源にしたり。
そして時間を忘れてまったりと揺れる炎をただ眺めるだけが一番楽しかったりしますよね。

その 焚き火 を楽しむ方法は「 直火 」か「 焚き火台 」を使う2通り。
焚き火台はウッドストーブやネイチャーストーブ、ソロストーブといった呼ばれ方もしています。

直火も焚き火台もどちらも一長一短ありますが、共通するポイントは火力による高熱と燃えかすとなる灰が出ることです。

直火の場合は落ちている石を拾ってかまどを作ったりするので持っていく道具を減らせるメリットがありますが、石が焼けこげたり灰や燃え切らなかった薪をそのまま埋めてしまうケースが後を絶ちません。
また、地面に直接炎を長時間さらすことになるので土壌への負担がとても大きくなってしまうので個人的にはあまりオススメできません。
先日も奥多摩の某キャンプ場に家族とデイキャンプに行ったのですが、焚き火を楽しんでいるソロキャンパーさんもたくさんいました。キャンプ人気を肌で感じます。

訪問したキャンプ場は直火OKなのですが、周辺を見渡してもいわゆる燃えかす放置、かまどに組んだままのこげ石放置などのいわゆる「焚き逃げ」跡を何か所も見かけました。
ソロキャンプにせよ大人数のキャンプにせよ、炊き逃げはよろしくありませんね。
せっかく都会の喧騒を忘れて自然豊かな場所に来たのに少し残念な気持ちになりました。

前置きが長くなってしましましたが、そんなことからも個人的には地面への負担が大きい直火による焚き火よりも「焚き火台+焚き火台シート(防炎シート)」を使用した焚き火をおすすめします。

めちゃくちゃ軽量コンパクトで大人気なソロキャンプ向けの焚き火台ががあるのでご紹介します。

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超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

この焚き火台はチタン製の超軽量&コンパクトなのでソロキャンプにうってつけの焚き火台です。
小さく折りたたむことができ付属の収納袋が付いているので持ち運びもし易いです。

TITAN MANIAの焚き火台はこの黒い布製の収納袋にすっぽり収まっています。
となりのベージュのものが防炎シートです。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台
超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

袋から取り出すとチタン製の何枚かの板で構成されたパーツが出てきます。
さすがチタン製だけあって見た目よりもかなり軽く感じます。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

重さを計ってみたらなんと201g!驚きの軽さです。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

焚き火台 TITAN MANIA の組み立て方

全てのパーツを並べてみました。
上段の細長い2枚を十字に組み合わせることでゴトクになります。
丸い穴が開いているのが底板です。
それ以外は横の壁になる板です。
1枚だけ大きく口が開いていて「 TITAN MANIA 」の刻印があるものが正面。その他は左右と後ろ側になります。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台
超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台
超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

よく見ると型押しの凸ってる面と凹んでがあり裏と表が見分けられます。
上の写真の正面の板を見ると凸になってる方にTITAN MANIAの刻印が入っているのでこちら側が表面になります。
板の左右には板同士をつなぐ腕が付いていて、左右で切り込みが互い違いになっています。
裏表を間違える切り込みが上と上や下と下になってつなげられなくなるのでわかりやすいですね。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

ゴトクにする2枚のパーツは上下互い違いに切り込みを合わせて十字につなげます。
底板はよく見ると一辺だけで壁を挿し込む出っ張りがありません。
これがTITAN MANIAの刻印がある正面の板を付ける面になりますので、壁を組み立てる際には向きに注意しましょう。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

組み立てる順番ですが、最初に左側と奥の壁をつなげます。切り込みをお互いに挿し込むような感じにするだけなので簡単です。
若干固く感じるかもしれませんが、何度か使えばなじんでくると思うのでガシガシ挿し込んじゃいましょう。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

次に底板をはめます。
正面に来る辺を間違いないようにしましょう。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

次に右側の壁。
3枚の壁と底板を切り込みでつなぐとカッチリしてくるので地味に入りづらくなってきます。
慣れるまでは少し硬く感じますが、バランスみながらガシガシ挿し込んでしまいましょう。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

正面の壁を付ければあと少しで完成です。
全然関係ない話なのですが、実は金属がカシャカシャこすれる音が大の苦手でしてゾワゾワしながら挿し込んでます。
黒板を爪でキーーーっとやられてるアレと同じ気分です。

話がそれましたね。
それでは最後の工程に入ります。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

細長い2枚の板を十字に組み合わせたゴトクを上部の四角に挿し込めば完成です。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

なかなかカッコイイですね!
サイズのイメージはiPhoneの一番大きいやつを4つ立てて囲ったくらいのサイズ感です。
ソロでしっとりとやるにはなかなか良いですね。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

完成した状態も計ってみたら201.3gになってました。
手の脂か計りの精度かもしれませんが、このくらいの大きさで煮炊きもできて200gだなんて色んな所に連れ出しちゃいそうですね。

超コンパクトな「 TITAN MANIA (チタンマニア)」 のチタン製 焚火台

最後に防炎シートです。
焚き火シート、焚き火台シートなどとも呼ばれている地面への熱のインパクトを低減したり、薪の細かい燃えかすをキャッチするのに便利、というかぜひとも焚き火台と合わせて使っていただきたいアイテムです。
簡易的なビニールの収納袋が付属しています。

popluxy たき火台シート 焚き火シート 防火シート

広げるとそこそこ大きいです。今回チョイスしたのは50cm×50cmです。
ミニ焚き火台であれば十分な大きさです。
焚き火台の横に薪も一緒に置いておきたいような時はもっと大きいサイズもあるので利用シーン合わせて選んでください。

popluxy たき火台シート 焚き火シート 防火シート

サイズ感をお伝えしようかとほりにしのスパイス瓶を置いてみたのですがあまりピンと来ないですね💦

popluxy たき火台シート 焚き火シート 防火シート

焚き火シートの袋に焚き火台も一緒に入っちゃいました。焚き火台とたき火シートがバラバラになってると忘れやすいのでこれは嬉しい誤算!

ちなみに2つ合わせた重さは376.5gでした。焚き火シートが175gあって焚き火台と大して重さが変わらないことに改めてビックリしました。これだけ軽量なら持っていける荷物の量に限りがあるソロキャンプにはバッチリですね。

焚き火台 TAKIBIMANIA と popluxy 焚き火シート


と言うわけで、最後になりますが高熱や燃えかすを残す負担を考えると直火よりも焚き火台+焚き火シートのスタイルをぜひともおすすめしたいです。

【2021年5月19日 追記】
人気商品のためか、どこも在庫切れになってしまっているようですね。
この記事のamazonさんの商品が五徳 アルコールストーブ に挿し替わってしまったようです。
入荷しましたら改めて修正します。

【祝!在庫復活!】2021.10.05追記
売り切れると次にいつ入荷するかわからないので検討中の方はお急ぎください!

■焚き火台L

Bitly

■焚き火台S

Bitly


TITAN MANIAのこのモデル&別モデルは最近見かけなくなってしまいましたが、他社製のほぼ同等品がいくつか見られます。
ブランドにこだわらなければソックリなのでとりあえずお試しでこっちを使ってみるのもありかも?!

Bitly
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Bitly
https://amzn.to/3sssqDZ
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https://amzn.to/3n3jdkv


今は大きなキャンプブームが続いていますが、同時にマナーやルールについて気になる声も良く耳にするようになりました。
ゴミを捨てないのは当たり前ですが、環境への配慮をしたうえでキャンプや焚き火を楽しんで行きたいですね。

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