あると便利なキャンプ系小物 Part02 (タープ/テント編)

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Brotree テントロープ 反射材入り パラコード アウトドアイテム
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トトさんです。

日帰りにせよ泊まりにせよキャンプ中に「あー、ここどうにかしたい!」「こんなパーツあったらいいのにな~」という事ってよくありますよね?
ギアの破損など大小様々なトラブルがあったり、より快適性を上げたり、予備で持ってると何かと便利なものだったり。

それらを解消する地味だけど便利なギアって結構あります。(あくまでも個人的な基準ですが💦)
今回はタープやテント張った時に風が吹いたり雨が降ったりで張り具合を調整するのに便利なものをご紹介します。

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Brotree テントロープ 反射材入り パラコード

Brotree テントロープ 反射材入り パラコード
収納用の袋が付いてくるのもGood!
Brotree テントロープ 反射材入り パラコード
箱の裏はこんな感じ。消耗品なので会員登録までしないと思いますが💦

テントやタープを張ったことがある方ならご存じのパラコード。ようはロープですね。
途中に自在金具が付いているのでタープやテントのフライシートを張っている時の長さ調整(テンション調整)が簡単です。

風が強い時にロープの本数を増やして張る力を増強してバタ付きを抑え込んだり、タープに雨が溜まってしまうような時にすでに貼っているロープじゃないところにロープを追加して引っ張ることで溜まった雨の逃げ道を作ってあげたり。

手持ちのテントやタープポールの長さにもよりますがまずは4mくらいの長さで8本セットくらいのものを持っていれば一安心です。

実際、何度も予備のロープで風雨のピンチをしのげた経験があるのでホント、おすすめです。
色はお好みで良いと思いますが、ワタクシは結構無頓着なので子供がちょろちょろして引っ掛けないように目立つ色にしています。

Bitly

購入された方の中には「自在金具が曲がった・壊れた」と言った方もいたようです。
リーズナブルなセット物なのでワタクシはあまり気にしませんが、もしもの時に自在金具も予備で持っておくとこのロープのセットだけじゃなくて、テントやタープにもともとついてきた自在金具が壊れた時に対応できるのでこれも持っておけば完璧です。

Bitly

Sutekus テント タープ ウイング 用 アジャスタブル ポール 2本セット

前回の記事でもテントタープ用のポールを紹介したのですが今回は別のメーカーのポールです。
別のメーカにしたのはブランドに特にこだわりがないというのもあるのですが、片付ける時って引っこ抜いて先っちょ・真ん中・一番下をバラバラにしたポールを一時的に一か所に集めておくことが多いのですが、同じメーカーにすると、仕舞って次に使う時に1本の組み合わせを探すのが面倒なので、あえてメーカーが違うものにすることでパッと見てまとめやすくなります。
なので、個人的には別メーカのものを持っておくと使いやすいです。
同じメーカーで色を変えたりしてもOKです。

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Soomloom テント・タープ用ポール アルミポール (無断階調整式 86cm~250cm微調整可能 )

分割式は長さの調整が節を抜くことで調整するしかないので細かい調整ができないですが、伸縮式は無段階に好みの長さに調整できるので便利です。

Bitly

細かく高さ調整ができるので、サイドに配置するポールに最適です。
日差しの向きの変化に合わせてあげたり下げたり、風を抜いたりブロックしたり、傾斜をつけることで雨の流れをコントロールしたり好きな高さに合わせられるのが便利です。
構造的に先の方は細くて一番下の節が太いため、強風時の強度が若干気になるので強風時はメインポールには使用しない方が良いかもしれません。
また、撤収もポールをバラバラにする必要がないため片付けが時短になるメリットも。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 張綱ストレッチコード Φ8mm×長さ160mm

テントやタープのシートにフックを掛けて使うことで簡単にピンと張ることができます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 張綱ストレッチコード Φ8mm×長さ160mm
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 張綱ストレッチコード Φ8mm×長さ160mm
製品サイズ:(約)Φ8mm×長さ160mm(1本) 材質:コード/天然ゴム(ポリエチレン被覆)、フック/鉄(PVCコーティング) テントやタープの張綱にフックを掛けて、張綱等が簡単にピンと張れます。張綱のショック吸収に有効です。 Φ8mmの...

ゴムになっていて伸び縮みすることでクッションゴムのような働きをするので絶妙な張り具合ができます。
これの便利なのは、テントのフライシートをかけてフライシートのループ(端っこの輪っか)にペグを直接打ち込めば事足りるのですが、このストレッチコードを使うと15cmセンチ程度ではありますが距離の自由度がでるので、ペグを打ち込む場所やフライシートとの張り具合を調整できます。
ペグを打ったら石が埋まってて入って行かない!なんて時に、15~20cmくらいペグを打つ位置を変えられるのは地味に便利です。

その他にも輪っかにフックが付いているのでアイデア次第で便利な使い方ができます。
例えば拾った木の枝にいくつか通して小物や服をかけられる簡易的なハンガーを作ったり、ペグを打ち込めないところでロープと組み合わせれば車やクーラーボックス、道具箱など何か引っ掛けられるがあれば簡単にロープを張れたりと、工夫次第で色々と使えます。
輪っかになってるので輪をくぐらせて何個か連結すれば長めのクッションゴムとして使うこともできて可能性は無限大です。本来の使い方以外にも使い勝手が良いので我が家のペグボックスにはたくさん突っ込んであります。

ロゴス(LOGOS) ポールエンドロック (4ピース) テント・タープのロープ抜け防止ゴムキャップ

文字通りテントポールの先っちょに挿して使うことでポールからタープが抜けることを防止するゴムキャップです。

ロゴス(LOGOS) ポールエンドロック (4ピース) テント・タープのロープ抜け防止

強風が吹いて下からタープを吹き上げると、場合によってはタープのシートが舞い上がってパラコード(ロープ)ごと抜けてしまうことがあります。
雨が降ってる時やタープの下で火を使ってる時に抜けてタープのシートがバサバサとなったら大惨事必至です💦
タープを立てる時にしたからポール→シート→ロープと張っていけばまず大丈夫ですが、このゴムキャップを被せておけば安心です。

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個人的にはポールの細い先っちょをカバーできるので、タープの下の任意のところでポールをあてても破ける心配がなくなります(※強風の場合はやめておきましょう)。
真ん中に穴が開いているようなテーブルやキャンピングチェアの脚にポールを装着して天井となっているタープに先端のゴムを当ててタープ下の天井高を上げることができます。
タープの下って天井高が低くなるので一日中中腰でウロウロすると地味に腰が痛くなるので、天井高を調整できるのはホントに地味に便利です。高い商品じゃないので、ペグボックスに放り込んでおくといざと言う時に便利です。

有名メーカー(ブランド)のものばかりじゃないので多少のチープさはありますが、実用性充分な消耗品は少々アヤシイものでも積極的に使ってみるスタイルです。
ご贔屓のメーカーやブランドがある場合はそちらのギアを選ぶことをおすすめします。
やっぱり好きなブランドで揃えたいですもんね。
ワタクシもこだわるものは信頼のブランドのものを選びます。言い換えればそこそこで良いものであれば何でも良いタイプです。
安くて使えるモノを見つけた時は得した気分になります。それはそれで楽しいので細かいことは気にしません(笑)

と言うわけで、あまり表舞台で日の当たるギアではありませんが個人的に持っててリアルに便利なもののご紹介でした。

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