トトさんです。
今年は自主規制も含めた外出自粛が続き悶々とする日々が続くので、自宅の車庫でプチ焼肉をしました。
自宅の車庫なので味も素っ気もないですが、とにかく準備が楽!
道具は車庫から、調理道具や食器は普段使いのものをキッチンから、お肉やドリンクも直前まで冷蔵庫にしまっておけるしトイレも10秒で行けるし。
まぁ、景色は最悪ですけどね(笑)
自宅焼肉と言うことで、少しでも煙やにおいを抑えるために今回はイワタニさんの「 やきまる 」にしました。
奥さんと子供たちがスープを飲みたいということなのでカップスープで代用(写真撮り忘れ💦)
お湯も自宅のポットから持って来れば良いのですが、あえてキャプテンスタッグさんのケトルでお湯を沸かすという無駄イベントも慣行。子供たちはキャンプっぽいと喜んでいました。
ちなみにこのEPIgasのストーブ、かれこれ四半世紀くらい前のヤツ。
カチっとやる着火装置は機能しないけどバリバリの現役。
しかしまぁタッパーとか謎の食器とか全然映えませんが良いんです。自宅だから(笑)
なぜかしゃぶしゃぶ用のタレまで紛れ込んでる。。
ワタクシはビールをプシュっと。
自宅なので飲酒運転の心配もないし何よりトイレが近くにあるのがいい(笑)
さてさて、イワタニさんの やきまる の使い勝手ですが、イワタニさんの炙りや (旧 炉端大将) も使っていますが、やはり やきまる の方が圧倒的に煙が少ないです。
焼いてる時に出てきた脂はプレートの斜面を伝って穴に落ちるか、一番下まで行って下まで滑り落ちるか。落ちた脂は下のドーナツ状の受け皿に張られた水に落ちるので煙の原因となる熱源には直接落ちないので煙が少ないようです。炙りやは脂が垂れる場所によっては熱源にかかってしまうのでそこでジュッっと煙が出ます。
やきまるはプレートも受け皿も滑りが良い表面加工がされているので脂が長い間プレートにとどまらないようになってるのが良いのでしょう。
また、煙を抑えるために若干温度が低いようで、焼き上がりに少し時間がかかります。
火が通りにくい野菜などは予め斜面の下の方に早めに載せておいた方が良いかもしれません。
お肉はスーパーさんで買った格安のペラペラ牛バラ肉がメインです。食べ盛りの子供たちには質より量が重要です(笑)
ちなみに、煙は少ないですが脂跳ねはしますので新聞紙とか引いておくと片付けが楽です(更に映えないですが💦)
子供たちと奥さんは満腹になりお風呂&テレビのために使い終わった食器たちとともにそそくさと家に入ってしまいました。自宅焼肉は解散も早いです(笑)
ワタクシは隠しておいたちょっと高めのお肉を引っ張り出してダラダラと晩酌焼肉。
ビールがうまいです。
イワタニさんの「 やきまる 」はなかなかの使い勝手です。
多少の火力は抑え気味に感じますが気になるほどではありませんのでご安心を。
それよりも煙が少ないメリットが沢山あるので1台持っておいて損はないと思います。
■イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1
■イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1
煙を気にせずガンガン焼きたい、でも片付けは楽したい、という方は「 炙りや 」がおすすめ。
炭火焼とまでは行きませんが、プレートで焼くのと違ってこちらは炎で焼いた焦げ目がつきます。
鉄板焼きよりも直火焼きに近い方がお好みでしたら「 炙りや 」をおすすめします!
炭火焼が最高ですが、やはり準備と片付けは面倒ですよね。
ガス焼き用のコンロを2つあれば炭火焼きと合わせて色々と使い分けられるので最高の布陣になりますね。
と言う訳で、
炭火焼き > 炙りや > やきまる の順で、直火焼き感・煙の量・使いやすさで使い分けて上手に焼肉ライフを満喫しましょう!(笑)
コメント