トトさんです。
2021年秋に勢いでポチってしまったGoPro HERO10。
お遊びでちょこっと使っているだけなのでカメラの性能や使い勝手について偉そうなこは何も語れませんが、ド素人だからこその気づいた点が2つあったのでその2つの気づいた点を小物を買って解消しました。
1つ目は、ド素人としてはGoPro HERO10は安い買い物ではないので何より「キズをつけたくない」「壊したくない」と思ってしまいます。
使いなれている方は現場でガシガシ使われると思いますがビビリのワタクシにはまだちょっとヘタレています…。
2つ目は、思ったよりバッテリーが持たないこと。
純正の予備バッテリーも2つ買ったのですがバッテリーが切れると三脚なり首下げストラップしかり、マウントから外して防水のために固く閉まった蓋を開けてバッテリーを交換して、、、とやるのが面倒に思えました。
調べてみるとUSBモバイルバッテリーなどをつないで使うことができるみたいなので、その蓋があれば煩わしいバッテリー交換を軽減できるな、と思った次第です。
と言う訳で、Amazonを物色しているとなかなかリーズナブルなものを見つけました。
Amazonレビューでは賛否が分かれていましたが基本的には概ね高評価な印象でした。
とりあえず人柱覚悟でポチっとしたので同じようなものを検討している方の参考になれば幸いです。
今回ゲットしたのはコレです。
■GoPro ゴープロ Hero10 Hero9 用のアクセサリー
(保護フィルム+電池カバー+ シリコンケース+レンズカバー+ハンドストラップ)
購入の決め手は、上記したキズ防止とモバイルバッテリーが挿せるカバーの2つを同時に解消できること。
それぞれ別々に売っているものもありましたが、安いものの中ではどちらも完璧な商品はなさそうですし所詮消耗品なので遅かれ早かれしばらく使っていれば交換することもあると思うので、あまり深く気にせず決めました。
なにより金額的にもそれほど高額ではないですし。。
むしろこれだけ入っていてお得なセットな気がします。
箱もキレイでした。
たまにプチプチビニールに雑にくるまれただけのものもありますが、箱がキレイなだけでも色々と安心です(笑)
中身はこんな感じ。
本体のラバー製カバー、電池の二、レンズキャップ、ガラスフィルム、ストラップ、汚れふき取りクロス、ウェットシート、ホコリ取りシール、取扱説明書と充実のセット内容です。
謎の紐が1本入っていましたが使い道がわからないままです。
たぶん、ストラップの取付け部分の紐だけが誤って混入したのかな、、と思ってます。。
GoPro HER10にはガラス面が3か所あります。
フロント側のレンズ面とモニター、背面のモニターの3か所。
それぞれをカバーするためのガラスフィルムが入っています。
薄手の小袋にそれぞれ入っているのも配送時に傷がつく心配がないので安心ですね。
小袋から出したらガラスフィルム自体の保護フィルムをはがして本体側に貼っていくだけです。
キレイに貼る方法はいろいろあるようですが、個人的には、
・まずは手をきれいに洗って指先の油や皮脂のカスなどを落としておく
・貼り付け作業は家の中でほこりがほとんどない「風呂場」で作業すること
この2つを守るだけで思った以上にキレイに貼れます。
少しズレたときに何度も貼りなおすことはよくありますが、何度も貼りなおしてる間に空気中のホコリや指先のゴミが付着してキレイに貼れなくなり、数日するとそこから浮き上がったりして「なんだよ、このフィルム、全然きイレイに貼れないじゃん!!」ってなりがちです。
GoProのフィルムに限らず、スマホやタブレットなどの保護フィルムを貼る際も「手を洗う」「風呂場で貼る」だけでかなりキレイに貼れるようになるのでオススメです。
また、あまりシビアにならなくてもよいと思いますが、本体側の貼る面はガラスの角が落とされて少しRがついています。ガラス保護シートはほんの一回り小さくなっているので、ガラスの端に合わせるというよりは「Rが終わって完全に平らになったところに合わせて貼る」と本体側のガラス面のど真ん中に貼れて、より端から剝がれにくくなると思います。(なかなか繊細な作業ですけど。。)
使用感についてですが、この手のフィルムを貼るとタッチ式の背面パネルの反応が悪くなって使い物にならないという声もあるようですが、今回ゲットしたこのフィルムではそのようなことは感じませんでした。
GoPro HERO10になってからは以前よりもタッチセンサーの精度が良くなったというのもあるのかもしれませんが、個人的には特にストレスを感じることはありませんでした。
という訳で、保護シートに関しては特に不満もなく今のところ大満足しています。
続いてGoPro HERO10本体の蓋の交換です。
交換作業はとても簡単です。工具も必要ありません。
いつものように蓋のロックをスライドしてパカっと上まで開けます。
上まで開けたら下の写真のように左上に斜めに引っ張るだけで簡単に外せます。
本体側は横に金属の棒が入っていて、蓋側の両端のC型のツメで棒をつかんでいる構造になっています。
外す際は変な方向にネジったりせずに、C型のツメの「空いてる隙間」に合わせてスポっと引っ張るのが負担が少なそうです。
新しい交換する蓋も同じようにC型のツメを本体側の金属の棒に合わせてハメるだけなので簡単です。
充電はType-Cのケーブルがそのまま挿せるようになるのでモバイルバッテリーはもちろん、コンセントからUSBコネクタを経由して給電できるようになります。やったー!
肝心の蓋を装着したものとラバーケースを装着した写真を撮り忘れました💦
どっかのタイミングで追記します。すみません。。。
【まとめ】
と言う訳で、ドノーマルのGoPro HERO10を少しだけお化粧しました。
本体のカメラー性能や画質などを語れるほど使い込んでいないのでそのあたりは使いながら追々ご紹介できたらと思います。
↓今回ゲットしたのはこのセット!↓
■GoPro ゴープロ Hero10 Hero9 用のアクセサリー
(保護フィルム+電池カバー+ シリコンケース+レンズカバー+ハンドストラップ)
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