濃厚魚介系つけ麺ならここ！大泉学園駅南口から徒歩2分の「麺屋 蕃茄 (ばんか)」

ガクなび編集長のトトさんです。
濃厚魚介系のつけ麺が無性に食べたくなり、それならばと大泉学園駅南口から徒歩2分の「麺屋 蕃茄 (ばんか)」に決定！

入り口を入るとすぐ右側に券売機、席はL字型のカウンターのみで14席。
壁にはハンガーが掛けられているので上着が邪魔にならなくていいですね。

“今日は濃厚魚介つけ麺だー！” の意気込みで来たので迷わず券売機の左上一等地にあるボタンから「濃厚魚介つけ麺 850円」に決定！

麺は並盛りにするか大盛りにするか悩む

麺の量は、ゆでる前で並盛りで200g、大盛りで300gとのことで茹で上がりを考慮すると大盛りだと多いし、並盛りだとちょっと寂しい。。
店員さんに「大盛りと並盛りの間くらいってできますか？」と尋ねたところ「できますよ！（ニコっ）」とご快諾いただいたので「大盛りと並盛りの間」でお願いしました。

麺と食べ方にこだわりあり！

つけ麺の麺は中太麺な感じなので茹で時間はそこそこかかるようです。
待っている間店内を見渡すと様々なこだわりを発見！

ラーメンの麺は一般的に小麦粉とかんすいを混ぜて作られますが蕃茄さんはそのこだわりがスゴイ！

全粒粉・・・小麦の麦皮、胚芽、胚乳を全て粉にしたもので通常の粉は、胚乳のみを用いられたものです。
全粒麺・・・北海道産・全粒粉を丁寧に石白で粗びきした小麦粉と天然かんすいを使用した希少な粉です。
栄養価も大変高く、鉄分、ビタミンB1、食物繊維も豊富に含まれ、全粒粉独特な風味、あま味、食感のある麺になっています。
（原文まま）

そして、つけ麺の食べ方にもこだわり！４回味の変化を楽しめます。

(1)ストレート味
初めはスープを混ぜないで麺を付けて食べてください。

(2)柚子風味
底に柚子が入っているのでスープを混ぜて香りを楽しみながら食べてください。

(3) 蕃茄(トマト)
麺の上のトマトをスープに入れてトマトの爽やかな風味をお楽しみ下さい。

(4)割りスープ
最後に割りスープに三つ葉が入るので香りを楽しみながら食べ終わってください。

麺の茹で上がりの待ち時間にしっかり予習できました。
ほどなくすると濃厚魚介つけ麺登場です！

うまそ～です！今日もハラペコなのでたまりません。。
具材は柔らかいチャーシュー、なると、のり、メンマ、三つ葉、そしてお店の名前でもある蕃茄(トマト)が乗っています。

チャーシューは柔らかくてホロホロしています。メンマはコリコリの固めで好みのわかれるところかな。
基本的に具材は冷たいので私は先に全部スープに入れてしまって温める派です。（←そんな派閥あるのか？！）

スープはこんな感じです。魚介系のいい香りが漂っております。
スープの温度はそれほど熱くないです。

そんなこんなで実食です。

もちろん、(1)→(2)→(3)→(4)の流れで味の変化を楽しみました。
後半に向けてゆず→トマトとくるのでさっぱりと飽きずに最後まで堪能できました。
最後はスープ割りで完食です。
あっと言うまに食べ終わっちゃいました！ごちそうさまでした。

また濃厚魚介系のつけ麺食べたいスイッチがONになったら来たいと思います。

店名	麺屋 蕃茄 (ばんか)
URL	https://twitter.com/ZNMvWLn5MivFVrg https://ameblo.jp/menyabanka/
定休日	火曜日 ※今まで定休日は設けておりませんでしたが、今後は告知がない限り『毎週火曜日』を定休日とさせていただきます、とのことです（※2020年1月27日 麺屋 蕃茄 のtwitterより） ※新型コロナの影響で臨時休業や定休日が変更になる場合があります。
営業時間	■月・水・木・金 11:00～15:30 17:30～23:00 ■土 11:00〜23:00 ■日・祝 11:00～22:00 ※新型コロナの影響で営業時間が変更になる場合があります。
TEL	03-3922-5201
住所	東京都練馬区東大泉5-41-22
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