ハイエースの車中泊の時の照明の使い勝手をもう少し何とかしたくて色々検討していたのですが、中途半端なカスタムはやめてハイエースの天井にダウンライトを取り付ちゃいました。
10年以上前に中古で買った我が家のハイエースはキャンピング登録で照明がついていたのですが電球タイプの暗い照明なんです。
最近は、乾電池タイプでポン付けできる照明など色々と試したのですがなんだかんだダウンライトがあると色々と車中泊が捗るな、、、と。
どうせやるならドア開閉と連動するのと、単独ON/OFF出来るようにスイッチも付けることにしました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回取り付けたLEDダウンライトはAmazonでポチりました。
12Vで使えるLEDダウンライトで、10段階の調光ができ、リモコンがついていて使いやすそうなものを選びました。
Amazonには沢山のダウンライトが販売されています。
天井にしっかり穴を開けて埋め込む天井ツライチなタイプのものと、配線が通る最低限の穴を開けて天井の表面からライトの厚みの分出っ張るタイプがあります。
私はビビリなので大きい穴を開けて失敗した場合をビビッてしまったので最低限の穴で天井の表面から
ライトの厚みの分出っ張るタイプをチョイスしました。
取説は日本語でわかりやすいです。
配線作業自体は簡単なので見なくても大丈夫そうです。
取付け作業前に故障がないか同梱のACアダプターで点灯テストをしましたが無事点きました。
付属のリモコンも電池フィルムを取ってテストしてバッチリです。
リモコンの上の段は10段階を1段ずつ上げ下げするボタンと100%・50%・25%がプリセットされたボタンがあります。
日中や夜、窓の遮光の状況に合わせて細かく明るさを調整できるので使いやすそうです。
リモコンの下の段はモードを切り替えられるのですが、ぶっちゃけ点滅モードは不要な気がします。。^^;
点滅スピードも変えられるようですが、個人的には使う用途が思いつきません(笑)
LEDライト本体は上下に2分割になっていてクルクル回してバラすことができます。
付属のネジで天井に取り付けます。
天井を留めているクリップを外すので内張り剥がしがあると作業しやすいです。
難しい作業は特にありませんが、天井裏を通したりと面倒な作業は少しあります。
ゆっくりやれば全然難しくはないんですけどね。
YouTubeにアップした動画のチャプターはこんな感じです。
Youtubeの概要欄に記載してありますので都合が良い時にコツコツ作業する時に視ていただければと思います。
00:00 開封~取付け内容説明~準備
03:35 ルームランプ取り外し
04:35 位置決め~穴あけ~取付け
10:26 ドア連動/OFF/単独ON切替スイッチの準備
13:29 天井裏~ピラー~スイッチの配線
13:52 LEDユニットを天井裏へ
14:30 LEDのハブに挿すケーブルの引き込み
16:05 ドア連動ケーブルの加工
18:02 ドア連動/OFF/単独ON切替スイッチの配線
21:51 動作確認
22:14 配線を収める作業
23:54 ドア連動/OFF/単独ON切替スイッチを仮枠に固定
24:38 ピラー裏への配線収納
26:37 まとめ(作業のコツなど)
と言う訳で、ダラダラと文字で書いていてもあれなので百聞は一見に如かず、ということで動画を視ていただけたら嬉しいです。
また、今回使った材料や便利な工具などはこちら↓になります。 ご興味ありましたら覗いてみてください。
【ドア連動/OFF/単独ONにできるスイッチ】
■6ピン/3ポジション ON/OFF/ON 高耐久ロッカートグルスイッチ
【余裕ある許容電流&天井裏の高温にも安心】
■エーモン(amon) ダブルコード(赤/黒)1.25sq 6m
【抜き差しの必要がない圧着端子はこれが超便利】
■防水形圧着スリーブ 熱収縮チューブ 22-10AWG(40X赤/20X青/10Xイエロー)
【開けた穴の保護に1つ持っていると何かと便利】
■ゴムブッシング(グロメット ゴム)200個入り
【ちょいちょいギボシ端子使うなら大容量パックが断然お得】
■エーモン(amon) ギボシ端子セット パック 50セット
【配線に不慣れな人こそ作業が捗るあると便利な配線工具の決定版?!】
■マルチワイヤーストリッパー
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■USB充電式 電動ドライバー
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