先日、コストコに行った時に日常使いにもキャンプにも良さげなものないかと売り場をウロウロしていてイイモノみつけました！
ブリタ(BRITA)のポット型浄水器 アルーナ(Aluna)です。
何の変哲もないポット型の浄水器でプラスティックポットの上蓋を開けて水を注ぐと中に取り付けてある濾過フィルターが不純物を濾過してくれる電源不要なスタンダードなやつです。
※このページで紹介しているものがラインナップに見当たらなかったので同等品をご紹介しています
自宅ではキッチンの水栓がカートリッジ交換タイプのものをずっと使っているのですが、その水栓で浄水したお水をこのブリタ浄水器 アルーナでさらに濾過してできた水は、結論から言って「ただの水道水がめちゃウマ」になりました！
今まで料理に使う水は水道水をキッチンの水栓で浄水したお水を使って、そのまま飲むお水やお茶、コーヒー、お酒を割るお水には2Lペットボトルを箱買いしていたのですが、それなりにお金もかかるしペットボトルのゴミが大量に出ていたんです。
そんなこともあって、ポット型のブリタ浄水器を買ってしまえばポット代の初期投資以降はカートリッジ代で済むし何しろごみの出る量がカートリッジの大きさ圧倒的にコンパクトになりました。
カートリッジの性能をめちゃくちゃアピールしてますが、確かに癖のないまろやかな感じに濾過されていました。
構造は上から交換時期がわかる液晶サインと蓋、濾過する前の水を受けるカップとそこにセットされるカートリッジ、濾過された水を受けて貯めておくポット本体。
今回選んだのは濾過水容量が1.25Lのタイプ。(※現在はモデルチェンジされたかも？)
もっと大きい容量のものもあったのですが、我が家の冷蔵庫のドアポケットに入りなるべく容量が大きいモノということでこの1.25Lのアルーナをチョイスしました。
ブリタの浄水ポットはいくつかラインナップがあるので冷蔵庫の大きさや用途に合わせて事前にサイズを吟味しておくことをオススメします。
蓋に取り付けるカートリッジ交換の目安がわかる液晶パーツは、カートリッジを交換した時にボタンを長押しするとリセットされて100%→75%→50%→25%→(0%)の4段階で表示されていくので交換日を忘れずに済みます。
4週間に一度(※1日5.3Lとして)の交換が推奨されています。
我が家ではなんとなく毎月1日に交換しています。
本体がポーランド製、フィルターがドイツ製とのことで環境配慮に厳しい両国の安全基準をクリアしているので安心感がありますね。
使い方は簡単で、カートリッジを変えた初回のみカートリッジについている余計な活性炭を洗い流すためにしっかり沈めて水を浸して空気を抜き、通常通り濾過したらその水を捨てる。
それを2回繰り返せばあとは日々水を注ぐだけで使用できます。
これが我が家のブリタのポット型浄水器 アルーナちゃん(笑)
上半分に貯めた水道水が下に落ちることで濾過されます。
容量や濾過カートリッジのセット個数にもよりますが3,000～4,500円くらいのモデルが多いイメージです。
本体＋カートリッジ1個のようなスターター的なもの、本体+カートリッジ3個のお得なもの、
交換用のカートリッジのみのセットなど。
お料理にも使えるような大容量モデルは少しお値段も貼るようですが、初期投資さえがんばれば以降はカートリッジ代だけなので冷蔵庫にしまえるようでしたら何度も給水しなくて良いので大容量モデルの方が使い勝手が良いかもしれません。（その分重いですが。。）
実はキャンプにも便利
我が家ではキャンプも大好きで毎回ミネラルウォーターを何本も持っていっていたのですが、このブリタのポット型浄水器を持っていけばキャンプ場の炊事場のお水も気にせず口にできます（※飲用可の場合）
ソロキャンプであればペットボトルの方が手っ取り早いですが、ファミリーキャンプで2泊以上になると水の消費量が各段に上がるのでミネラルウォーターとブリタの浄水ポットと併用するとコスパがいいですね。
もし「キャンプ場の水はちょっと…」思われている方はブリタのポット型浄水器おすすめです！
ちなみにミネラルウォーターは大量に買って自宅にストックしておいてキャンプや車中泊の際は必要な量を持っていきます。
万が一の災害備蓄にも箱買いしておくと何かと捗ります。
と言う訳でまた良さげなもの見つけたらご紹介しますね～
※このページで紹介しているものがラインナップに見当たらなかったので同等品をご紹介しています
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